学生時代の友人の結婚式に次回の二次会にて
劇研仲間が映画の助監督をしている。彼曰く、映画とTVドラマは全く別物で、それは枠の比率の違いによるもの(と視聴者のスタンス、と、怠慢も?)が大きいとのこと。
比率の違いにより情報量が違う。よってカット割りがかわる。よって表現力がかわる。。。らしい。納得できるところも有り、納得できないところもある。ハイビジョンになったら比率は映画に近くなり、TVドラマの品質が上がるかと問われれば、否だと思う。マルチカメラ(彼はキャメラという)で芝居に余計な間(カメラからカメラへカットの移り変わりでカメラが逃げるための間が必要らしい。阿呆か)が必要だとか、そういう問題ではない気がする。
で、テレビのADは雑用メインで映画の助監督は演出部で雑用は(あまり)しないとか。テレビのADが弁当を手配しているというようなのをみているので、助監督もそのようなものかと思っていたが、それは制作部の仕事らしい。
監督のタバコは買いにいくらしいけど