Djangoのi18n

2006/02/06 07:35

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Yasushi Masudaさんのところ にDjangoのi18nドキュメントが( 日本のZope情報 より)!

私のところにリンクされている物の内、チュートリアルは第一版(2005年8月頃のバージョンがつく前のDjangoに基づく)です。

Djangoのi18nに関しては、 i18nのメーリングリスト があります。

翻訳の力が分散してしまうともったいないのでまずは、 l10n(お!?)のwiki に名前を追加して、強調してやりたいなぁ、とか思ったりして。

i18nの現状 i18nメーリングリストではドキュメントの翻訳を諦めている状態のようです。

理由はDjango本体のドキュメントが更新される頻度が非常に速いからです。

なので、いまやるとしたら本体のreSTに併せてあるていど準備をしておくということなのかなと思っています。

バージョン1が出るあたりで一気に翻訳をしようということで、おそらく翻訳した物は本体(djangoproject.com)に配置できるのではないかと推測されます。

追記

mopemopeさんの指摘を受けてi18nのログを見てみた所、 上記のような(ドキュメントの翻訳をするといった)情報はありません でした。 どこから思いこんでしまったのか。 Masudaさん、大変申し訳ありませんでした。

しかしながらそれであればなおのこと、日本語化されたドキュメントへの入り口があった方がいいのではないかと思った次第ですが、それは Yasushi Masudaさんのところ が最適ではないかと再び。

sourceforgeにcvsとサイトをホストしてもらうっていうのも手かなと思いましたが、mod_pythonが動かないようなので一石二鳥はあきらめました 。

しかし、この「いい加減・早とちり」は何とかしないと破滅するな。。。

2006/02/06 06:18 by mopemope
i18nってドキュメント周りもローカライゼーションするの?
メッセージだけやと思ってた。。。。
(.poファイルの作成までかなあと)
その他のドキュメントは0.92での変更がでかいのでやはり1.0待ちですね。
(他にでかいものはトランザクションサポートもあるしHackされたideaも取り込まれるかもしれません)
Djangoはできることが実は多かったりするのでドキュメントの量けっこーありますよね。
あんまし妥協しないのでAPI1もガンガン変わるようですし・・・。
実は日本語FAQがあれば済んでしまうのかも知れない・・・。

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