※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 鎌倉高校前はいつから七里ヶ浜駅になったんだろう。 湘南地域は江ノ島とか稲村ヶ崎とか鎌高前とか以外映らなかったな。 とかは、まぁおいておこう。
サーファーとかローカルに対する感覚はひどい。 思いついたことをそのまま書いちゃった感がある。 ビジターに暴力ふるっているサーファーを放置って・・・。そもそもローカルに悪さするサーファーを放置って・・。 サーフィンとか抜きにしても、男子中高生的夢想をそのまま書いちゃった感がある。見てて恥ずかしいよぉ。 とくダネ!で小倉さんが原作をべた褒めしたっていう事実があるらしいんだけど、どうしたんだろう? 原作者がとよたまほの甥だってことは関係ないよね?小倉さん株急降下。
加藤ローサ!しゃべったらアウトだな。永遠に「ゼクシーの加藤ローサ」でいるべきだった。 主演の三浦春馬君がなかなかいいのと、脚本がかなりいけてないのとで目立っちゃったのかもしれないけど、「これはひどい」な部分が沢山。監督もよくOKを出したなと おもったりしたけど、監督もテレビ映画系の人だった。 そうか、これはフジテレビのテレビドラマみたいなしょうもなさか。
良かったのは三浦春馬君とサーフィンしているシーンの坂口憲二と空回りしちゃっている竹中直人と音楽関係だけ(いや、加藤ローサが可愛かったのは否定しないけど)。 他には「青春デンデケデケデケ」ではマドンナという名詞が今はエンジェルという名詞になったというのが興味深い位。対人関係のとらえ方が変わったんだねー的な、ね。
ワーナーマイカル茅ヶ崎の50人くらいの観客の間には、失笑というか他の観客と顔を合わせられない位の恥ずかしさが蔓延していました。スクリーンから出てくるとき、 みんなうつむいてたよ。トイレでもうつむいてた(ん?)。 悪いことは言わないので、国産サーフィン映画だったら「ライフ オン ザ ロングボード」を見ましょう。
さてー、いよいよファンボード買おうかなぁ。 かなり安いファンボードがあるんだよなぁ。 #映画を見てサーフィンしたくなったわけではない、あしからず