※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 7月には自宅でグローバルIPを使用できるようになるため、スイスにあるVPSを使用していましたが、電気を食べないマシンのメモリを現場の若いのに譲ってしまっているので、また管理が面倒(火事が恐い)なので、Jeff Croftの記事を見ながらDreamhostを借りてみました。
Djangoを利用するためには、mod_pythonかfastcgiの環境を手に入れる必要があります。
Dreamhostはアメリカのレンタルサーバ屋さんです。スイスと違って日本からのネットワーク距離はあまり遠くありません。
利用可能なデータベースがMySQLだという以外は素敵なうたい文句が満載です。
二年払いにするとひとつきあたり7ドル台から
ホストできるドメイン数(やサイト数)は無制限(パーキングではありません)
ハードディスクはエントリープランで20GB。しかも毎週160MBづつ増え続ける
subversionとかも使える。sshできる。crontabが利用できる。等
ドメイン一つ無料で取れる(無料ものか否かとわず、DNSも無料で借りられる)
このサイトは既にDreamhost(エントリプラン)に移行済みです。
ついでに一部URL等を変更しました(slugを日ごとにユニークにした)ことにともない、VPSのころは続けていたURLのリダイレクトをやめましたので、古いブックマーク等からはリンク切れになるものがあると思います。blog自体の機能を少し改変して、そのうち公開できる位にしていくつもりです。
Dreamhostでdjangoを使うにあたって、いくつかはまりどころがありましたので、続けてDreamhostでdjangoを使う際の注意点をJeff Croftの補足的な記述で行いたいと思います。