※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 webfaction からクリスマスプレゼントがありました。
TurboGearsのホスティングサービスを探してここに迷い込んでくる人には朗報 かもしれません。
今までのwebfactionは、年間$150位払わなければDjangoやTurboGearsは使えなかったんですが、年間$100強で使えるようになりました。$150だと80MBの物理メモリ、$100だと40MBの物理メモリを利用できます。
今のところ、djangoproject.jpもwebfactionでホストしています。さすがにmod_pythonなだけあって、動作はそこそこのスピードです。
オープンソースのプロジェクトには、tracとsubversionを無料で貸してくれます。独自ドメインは利用できませんが。
一応、WebFactionで経験したことをあげておきます。
使えるメモリが少ない40MBだと、apacheのプロセス3つが限界です。これは同時アクセスが2でも困ったことになる場合があります。オーバーすると、WebFactionの監視ツールが自動でチケットを切ってきます。対処して、サポート宛に何をしたか説明しなければなりません。djangoproject.jpはオープンソースソフトウェアのユーザ会みたいなものだ、と善処を要求したらメモリを倍にしてくれましたが。
expatのバージョンが・・・ あくまで、djangoproject.jpが2006/02に使おうとした瞬間だけかもしれませんが。Pythonとosのライブラリ間のexpatのバージョンが、あわず、Djangoのコードにあったexpatのimport文をコメントアウトしています。2006/02の頃は、Python-Hostingという名前だったんだけど?
スクリプトにくる時点で、サーバ名がはぎ取られている
一つのロングランニングプロセスで、サブドメインを切り替えようとすると出来ません。スクリプトにくる時点でローカルIPアドレスを目指してきてしまいます。かなり頑張ると何とかなるらしいのですが、サポートに聞いてください。
mod_pythonにはひかれるけど、もの凄い自由度という点で、 DreamHost を継続しよう(このブログのホスト先)。