※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 Apollo mini Camp @ Tokyoに行ってきた。
目新しい内容は、ロードマップ紹介の「β版で使えるようになる機能」と質疑応答の一部。
きっと誰かがまとめるだろうから、Apolloについてはパスw
今エントリの主は、アンケート提出のおまけとしていただいた「Webデザイニング Apollo特集号に乗っていたアンケート結果」と「Djangoのデザイナフレンドリが日本でも通用するか」について。
といっても、深い考察がある訳じゃなくって、単にぶつぶつ言うだけにとどまる。
アンケート結果自体が「Webデザイニングにアンケート葉書を出す、デザイナと推測される集団」に対するアンケート結果だってことは結構重要。出所は2006/10月号の「Webデザイナー白書 2006」用のアンケート。
まず、「手書きで書ける書けない」系の選択を「HTML」「CSS」「JavaScript」「ActionScript」「PHP」「Perl」「SSI」を対象にアンケートしたもの。
「書ける・だいたい書ける」と回答した人がHTMLは80%を超えているように見え、CSSも70%を超えているように見える。
私は、継承をうまく使うと素敵なDjangoのテンプレートシステムを使いこなすためには、CSSを手で書けるレベルのデザイナでなければならないと思ってるので、
Djangoの継承テンプレートを使いこなせるデザイナは日本のデザイナの70%だと言ってしまおうw
続いて、次に習得したいと考えている言語というアンケート。JavaScriptを習得したいデザイナがおおよそ50%いる。既に手で書けるデザイナは20数%。合わせると70%を超える。
私は、Djangoのモデル記述やジェネリックビューの設定や使い方の検討を行うためには、JavaScriptを手で書けるレベルのデザイナでなければならないと思っているので、近い将来Djangoで簡単な(しかし美しい)CMSのようなものを作れるデザイナは日本のデザイナの70%だと言ってしまおうw
つまり(近い将来)、 日本のデザイナの70%はDjangoができる (ようになるにちがいない)
むちゃくちゃなので、実際のところは 東海PythonWorkshop で モノスペース の中の人に聞いてみたいところです。あ、「 Djangoとデザイナフレンドリー 」のnyusukeさんもスピーカだ。
というのも、先日某所にて某人との間で「Djangoのデザイナフレンドリってどうなのよ?」という話題がほんの少し出たのです。
同様の問いには「日本では…」と応答していたのですが、Webデザイニングのアンケートを見てすこし「お!?」と思ったのでした。あとは、CSSとJavaScriptができればDjangoがある程度使いこなせるという見当が外れていなければこれは正しいのです。
次に習得したい言語の選択肢にRubyが含まれていて、Pythonが無かったことと、東海行きの新幹線チケット買ってないことは秘密だ