※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 どうやらDjango勉強会 Disc4でジェネレータに関連する突っ込みを行ったとの こと 。
突っ込みしたのは覚えてるんだけど、ジェネレータと見抜いて云々だったかどうかは覚えていない :)
普段から「俺、Pythonできない」と言っているけどそれは別にジェネレータやデコレータといったPythonの素敵な機能が完全にわからない訳じゃなくって、Python的に美しいコードの書き方とか、Pythonのこれでもかというほど入っているモジュールのこととか(しかも相当基礎的なものまで)、そういうことを知らないというです。
言語の機能もよく知らんし、美しいコードはどの言語でもかけませんが、それは秘密。
かつ、「Pythonできない」と言っているのはもう一つ理由がありまして。
Pythonの人に関するイメージは、決して眼鏡ではなくて、格好良さげなデザインができて格好良さげな運動ができるとか、なんだかしらんけど音楽ができる、とかいうものだったりするのです。
英語でいう「スマート」っていう単語がしっくりこないと「Pythonができる」とはならないんじゃないかと。
前者は、日本のPythonボス 柴田さん がイメージの元で、後者はDjangoのコア開発者 Adrian Holovaty がイメージの元だったりします。
なんでこんなことを書いているかというと、どうやらAdrianが プロとJazzセッションをしたらしい エントリを見たからで、ついでにAdrianが Youtubeにアップした動画が140万回以上見られている ことに驚いたからで、別に「Pythonできるじゃん」とほめられて有頂天になってるからではありません。
頑張って板にたてるようになったらPython出来るようになったと言おう:'(