Python Cocoa

2007/10/31 00:00

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Leopardをcore duoなmacbookにインストールして、「軽くなった」「Stacksも軽い」「Spacesも軽い」と浮かれています。

Ruby Cocoaばっかりが脚光を浴びている 訳だけど、リリースされてみればPython Cocoaも標準搭載されているんですよっと。

今までもPythonからObjectiveCをたたくのに使っていたPyObjCがデフォで入ったというイメージなのかな?よくわからんけど。

動画になってたようなやつをPythonで書くとこんな感じ。自動でできるなんちゃらDelegate.pyに書いて、MainMenu.xibをインターフェース ビルダで開いて、アウトレットとかをつなげばオケ。

  from AppKit import NSSpeechSynthesizer, NSLog, NSObject

  import objc

  class sayAppDelegate(NSObject):
      def applicationDidFinishLaunching_(self, sender):
          NSLog("Application did finish launching.")

      textfield = objc.IBOutlet()

      @objc.IBAction
      def say_(self, sender):
          voice = NSSpeechSynthesizer.defaultVoice()
          speech =
          NSSpeechSynthesizer.alloc().initWithVoice_(voice)
  speech.startSpeakingString_(self.textfield.stringValue())

動画をとろうと思ったけど、風邪の治りかけでメールをみようと試みた瞬間にこんなことをして反省モードのため自粛。

2007/10/31 08:55 by makoto
ちなみに、Rubyの動画と同じようにコントローラクラスを作った場合には、main.pyでそのクラスをimportしてやればオケ

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