※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 自重しない大人たちに混ざってBBQに行ってきました。
5家族+独身6人の総勢21名という大所帯でした。何より驚いたのはド○娘が含まれていたことで、さすが自重しない軍団だなぁと感心しきり。うちは嫁と子供をつれて3人で参加しました。
現場には火を手にして大喜びのババコンガもいました!
大きな子供が本当の子供に交ざって花火をしている姿をみて微笑ましい一日でした :)
さて、ちょいと話変わっていいですか?
上記大きな子供が昨日のエンジニアの未来サミットで言っていたことは非常に重要だと思っています。 曰く「 今よりお金がもらえそうだったからIT業界に入った 」
今日のBBQでも同年代四人が、元すし職人・元ミュージシャン・元酒屋・元宝石屋でした。みんないろんな理由でIT業界に入っているのですが、生きるためにIT業界に入っていると感じました。鬱になるためじゃなくって、好きなことをするためじゃなくって、生きるためにIT業界に入ってるんです。
人に喜ばれるものを作りたいからとか、そういうことはまやかしで、若い人たちを含めて自分たちをも騙している気がしています。就職活動用の優等生文句をそのままじぶんにいいきかせてるだけでしょ?
(大部分の)人は、生きるために、仕方なく人に喜ばれるものを作らなければならないんです。
好きなことを探せ、とか無責任なことを言わないで ください。大抵の人間は働きたくなんかないはずだし、好きなことは働くことじゃないはずです(宝くじが売り切れたりするんだからそうでしょ?)。
俺は言いたい。
自分の求める生活(自分が生きてると感じられるレベル)を満たせるだけの収入を得られる仕事(職業)のうち、一番自分が辛いと感じないであろうものを選びなさい。
なんだか自分が破壊される感じたら、すぐにその仕事を捨てなさい。なんでも来いという自信がないのであれば、責任の無い正社員を選択しなさい(契約・派遣はすぐには辞められない)。
個人的には今のIT業界は夢にあふれた業界だと思います。目立ってる人を見てみてください。やることやれば認められる業界なんてそうは無いと思いますよ。
追記:
エンジニアの未来サミットで壇上に上っていた人たちに、特別な人はいない。と思う。
みんな、「やべー」って思ったことがあるってだけだと思うよ。
マッチョじゃないんだよ、逆だよ。だから、おまえら甘えんなよ。
もしかしたらDanさんは特別な人かもwww