本日、2015年12月14日が最終出社日でした。有休消化の関係でまだしばらく籍はあります。
お前が辞めるのなんてどうでも良いよ案件なんですが、こんな私でもごく稀に目指してきてくれる若者などもいたりするので、念のための宣言です。
お祝いくれても良いですし
何をしてきたのか
新規事業3連発でした。1つ目は、何もする前に目の前からなくなってしまいました。2つ目は今は旅をして楽しそうにしているあの人から引き継いだ動画共有サイトで3つ目が軌道に乗り始めるころまで運用をしていました。運用の前にはリニューアルをしましたね。世の中のPerl使いの人たちと仲良くなるきっかけだった気もするので感謝しています。3つ目は現在の社名にもなっているTOLOTです。それまでのメイン業務を置き換えて社名変更をするまでになりましたし、完全有料サービスにもかかわらず会員は150万人以上になってますので、そこそこ頑張ってきたのでは無いかと思っています。もちろん、チーム一丸となった結果です。
※実は会社との関わりはさらに数年遡ってあしかけ10年になります。最終日の今日は最初にチームごと買われてきた際に会食した場所で、昔話やアイディアマンの社長が仕込んでる面白いことなどを聞きつつゴチになってきました。少し心配していたことも杞憂で、自分なんかが心配する必要は無かったようです。やはりデカイなーと :-)
なぜ辞めるのか
今まで3年以上1か所にいたことがなかった自分がすでに7年目ということからもお分かりいただけると思いますが、ものすごく居心地の良い会社でした。しかし7年も経つと色々と家庭環境なども変わってきまして、会社とタイミングが合わなかったというのが正直なところです。誰かと喧嘩したとか、嫌になったとかそういったことは一切ありません。
サービスについてもプランを考えるところから携わっていましたので、今後も元気に継続をして欲しい気持ちでいっぱいです。自分たちで考えて製造ラインまで自社で用意したわけで、同カテゴリーの商品としては最高であると自負しています。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
今後はどうやっていくのか
年齢的にもポジション的にも考えるところがあります。この機会にPythonを主軸として、しっかりとした金額で仕事をするというのも責任としてあるのかなと考えています。
微力ながら、エンジニアが自信をもって働ける世界を目指していきたいと思います。