SierraのインストールUSBメモリを作る

2016/09/22 01:00

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やりかたはいつもと同じサイズの大きなUSBメモリを用意する。最近は面倒なので64GBを買ってるのでそれを使った。

USBメモリを、Mac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットしておく(ディスクユーティリティでできる)。

名前はどうでも良いんだけど、覚えておく。今回は SierraUSB にした。

App Store で Sierra をダウンロードする。

インストーラがマウントされたら(ダウンロードが終わったら密かにマウントされてる)、ターミナルを開いて以下のコマンドをうつ。

sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/SierraUSB --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app --nointeraction

これでUSBメモリにインストーラが書き込まれるので、 option を押しながら mac を起動、起動ディスク選択画面を出す。USBメモリを選んで(名前が変わってるので注意)起動すればよい。

クリーンインストールしたいときには、インストールUSBメモリから起動後、ディスクユーティリティでディスクの内容を消去しないと意味ないので注意が必要。

といいつつ、まだインストールしてないのでどうなるかよくわかってない。とりあえずインストーラのUSBをつくるいつもの手順自体は動作した。

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