初夏あたりから思うところありましてフラフラしていたりはしましたが、緩やかに始めてから2ヶ月くらい、明示的に宣言してから1ヶ月くらいの転職活動期間でした。 オファーをいただけるタイミングを合わせて内容や条件を並べて考えたかったので、途中ノロノロしてもらったり逆に早くしてもらったりとご無理を申し上げました。 最速は選考に進んでから5日くらいでした。
チャネルと顛末
レジュメを見るとそこそこ職歴が多いのですが、ちゃんと転職活動をしたことはあまりありませんでした。
プロジェクト終了後にチームメンバーが立ち上げた会社へ移ったり、チームごと売られて転籍扱いだったりで会社数だけ多く見えるのが実情です。 前回もエージェントに登録をしたりしてちゃんとしようとしたのですが、途中で付き合いの長いエンジニアにバレまして…
今回は友人からのお声がけがあっても途中で活動を中止せずにやり切ってみたので記録しておきます。
- LAPRAS
いいね的なものをもらった社数 8社
お話を聞いた社数 1社
選考に進んだ社数 1社
- Forkwell
いいね的なものをもらった社数 2社
お話を聞いた社数 1社
選考に進んだ社数 0社
- Findy
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- Binair
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- 友人
友人等からのお声がけ 5社
お話を聞いた社数 5社
選考に進んだ社数 3社
LAPRAS は流石にマッチ度が高そうな気はします。 ただ、Python絡みだと機械学習エンジニアや機械学習エンジニアを束ねるエンジニアを探している会社さんがとりあえずプールに入れてくれただけというのも多かったのかな?と。 変な定型メールは送られてこないので、メールはとりあえず見てしまいます。 斜めに見てる人がいることもわかってますが、双方の無駄を省きたいというこころざしに共感しています。
Forkwell は思っていたよりも職務経歴書が入力しやすいというか表示が良いというか。 良い職務経歴書が作れるはずなので、エンジニアの人はちゃんと入力しましょう。 提出用にPDFとかで出力できると嬉しいなー。
Findy はLAPRASの点に比べて偏差値低めな評価になっている印象ですがちょいちょいメガベンチャーとかからもいいねが来ますね。 1日に送れる総数がきまってるとかいう噂を聞いた事がありますが本当なのかな?
Binair は仕組みが少し特殊なのでタイミングが合わなかったかな、と思っています。 オファーをまとめていこうとしていたタイミングでバッチの結果が来たので少し優先度を落としての検討になってしまいました。 登録したレジュメを見てきちんとアドバイスをくれたりと、サービス内容に関しては良かったと思います。 プレスも打ってない位のステージらしく、今後磨かれていく事でしょう。
友人 いうまでもないやつですね。気づいて声かけてくれるくらいなので間違いないです。
OSSやコミュニティ絡みで声をかけてくれるのはまだわかりやすいのですが、Ingressの活動が念頭にあった友達もいたりして、何が幸いするかわからないものです。いずれにしても45歳のおっさんに多くのお声がけをいただけて感謝感謝です。
そして、今回も結局は友人のところへ(他チャネル経由のオファーと真剣に悩んだので、単純に友人経由という理由で優先度高いということではありません)。