Django 3.0系のASGIサポートは大いに限定的
ASGIのハンドラなんだけど、httpのリクエストしか受け付けていない。コメントからすると仕組み自体が検討中なのかな。
# Serve only HTTP connections.
# FIXME: Allow to override this.
if scope['type'] != 'http':
raise ValueError(
'Django can only handle ASGI/HTTP connections, not %s.'
% scope['type']
)
ということでWebSocketを試してみちゃうんだぞと作ったchoreなリポジトリをそっとじした。
翻訳プロジェクトの人手
Djangoの非同期サポートドキュメントを眺めながら、言語をjaに切り替えてみたりしたのだけれど、翻訳プロジェクトの状況は芳しくないのかな?(追えてないので、タイミングの問題だけだったら失礼)。
Pythonのドキュメント翻訳プロジェクトも人手が多いとは言えないような状況と聞いた。
OSSプロジェクトのドキュメント翻訳、普及を目指して開始することが多いと思ってるのだけれど、翻訳している人たちは日本語じゃないドキュメントを読んでる人たちなので難しいんですよね。
そこのあなた、OSSへの貢献としてどうですか?