M5StackとmacOSのPython間でBluetooth通信はできたので、iPhoneとM5Stackで通信をしたくてせっかくなのでflutterに入門している。
どうやらSimulatorからBluetoothが使えないような気がしていて、実機とmacを繋ぐケーブルを持ってないという自体に陥ったのでどうでも良いメモを残す。
'CBManagerState' is only available on iOS 10.0 or newer
CBManagerStateはiOS 10.0以降でないと使えないよ、と出てビルドできない目にあいまして。
Deployment Targetのバージョンを変えてflutterの状態をクリーンにしてビルドできるようにしたメモ。
こんなんが出まして
/Users/makoto/sdk/flutter/.pub-cache/hosted/pub.dartlang.org/flutter_blue-0.6.3+1/ios/Classes/FlutterBluePlugin.m:546:49:
warning: 'CBManagerState' is only available on iOS 10.0 or newer [-Wunguarded-availability]
- (ProtosBluetoothState*)toBluetoothStateProto:(CBManagerState)state {
Deployment Targetのバージョンを変える
まぁ、言われるとおりにDeployment Targetを変えるわけです
$ open ios/Runner.xcworkspace
Xcodeが開くので Runner → General → Deployment Info を適切なバージョンにする。
環境をきれいにする
(何が起きても知りませんよ)
$ rm -rf ios/Pods
$ rm ios/Podfile
$ rm ios/Podfile.lock
$ rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData/
$ flutter clean
$ flutter packages upgrade
Podfileを再生成するために失敗覚悟で起動
$ flutter run
use_frameworksなしで起動する
ios/Podfile の use_frameworks! をコメントアウトする
#use_frameworks!
保存したら起動する(ビルドできるに違いない)
$ flutter run
IoT的な
関係ないですけど、先週の 鎌倉MakerLab ではLチカしました。
ラズパイ、micro:bit、M5Stackなどを買ってはみたものの、という人は 鎌倉MakerLab で一緒にやりまっしょう。