2021/02/23 15:00
デスク環境も テーブルの拡張 から始まり、ディスプレイの購入まで来ました。インプットデバイスもキーボードとトラックパッド(旧式)があるので、いつMacMiniを買っても大丈夫な状態です。動画の書き出しに尺の3〜4倍時間がかかっても、M1X?搭載機が出るまで我慢です、我慢です、我慢です…
現在はMacBook Pro 15 2016 lateを使っています。ちなみに、GPUがAMD Radeon Pro 450/2GBのモデルです。
32はサイズ、500番台はVA液晶?、Wはディスプレイの背面が白、ってことでしょうか。
実際のサイズは、31.5インチです。32UN500-WというAmazon限定モデル(スタンドが上下に調整できないタイプ)が通常は1000円くらい安いらしいのですが、たまたま550の通常モデルが500よりも1000円くらい安かったので550にしました。
デスクを抑えている突っ張り棒 につけられるポール設置型のVESAディスプレイアームをつけようと思っていたので、スタンドはあまり重要視してなかったのですが、お値段安い方にしました。ちょうど良い長さのアームが見つけられておらず、付属のスタンドを利用しているので結果として良かったです。
サイズ、解像度、パネルの種類、値段、をパラメーターに検討していました。USB-Cケーブルでディスプレイからマシンに給電しつつマシンから映像と音声を送れてしまう機能はコスト高いので我慢です。
4K・16:9のスクリーンキャストを撮りたいな、という気持ちはかなり前からありました。MacBook Pro 15の画面は16:9ではないんです。Udemyの教材を作る時にも16:9にしたかったので4Kテレビを使ったりしていました。49インチのテレビはIPS液晶ではありますが、視認性も微妙で、なかなか辛かった思い出があります。
最近流行りのモバイルディスプレイはサイズ的にも小さく、15.6インチだとMacBook Pro 15に並べるにはちょうど良いなと思い、しばらく値段をウォッチしてました。並べるにはちょうど良いのですが、
そのほかにも、27インチという主流のサイズのコスパが良いなと感じていましたが、サイズと解像度の関係から候補から外しました。
最終的には、31.5インチは体格の長さが15.4インチのほぼ倍、つまり15.4インチの4倍の領域があることに気づき、解像度も4倍程度にすれば無理なく表示できることに気づきました。
MacBook Pro 15.4インチの標準解像度が1680x1050です(パネルは2880x1800)なので、31.5インチの場合には3200x1800表示にすると良さそうだなと。
31.5インチの手前にMacBook Pro 15インチを置いてメニューのサイズを表示してみました。
ほんの少し31.5インチの方が大きめに表示されています。31.5インチは15.4インチより少し遠くで利用しますのでちょうど良い気がしています。
ディスプレイ設定の標準で表示されるサイズが3200x1800なので3200x1800を使っていますが、Optionキーを押しながら変更をクリックすると登場するリストには3360x1890があります。もしかするとそちらの方がベターかもしれません。
TNはゲーマーに任せておくとして、VAとIPSのどちらにするか、かなりお値段が変わってくるので悩ましいところでした。VA液晶でも良いんじゃないかと、ある意味かけでしたが思い切ってVA液晶を購入しました。
正面から見る分にはあまり気にしなくて良いのではないかと。
正面からみた場合や斜めから見た場合はこちらの動画をご覧ください :-)
ちなみに、MacBook Pro 15 2016 lateから外部ディスプレイで4K/60Hz出力するには、 USB-C → ディスプレイポートのケーブル が必要らしいです。Apple USB-C Digital AV MultiportからHDMIでは無理です(2017年以降のモデルは大丈夫らしい)。
32UN550-Wのスピーカーやスタンドなどについての使い勝手はまた別の機会に。↑のYouTubeをチャンネル登録と通知をオンにしておいてもらえると良いです。