クラウドファンディングは購入とは違う
クラウドファンディングは、お金を払えば必ず見返りが手に入るものではありません。
購入ではないので、クラウドファンディングにコントリビュートするときは見返りが来なくても仕方ない、チャレンジに投資するんだ。という気持ちではいます。
日本のクラウドファンディングは、海外のクラウドファンディングを代理で共同購入するようなものが多い気がしていて、また別の話かなと。
やはり面白いものはある
海にもつけていけるスマートウォッチは欲しいけれど、充電を高頻度でするのは嫌だ!
という個人的要求を見てしてくれる、体温で発電するので充電不要なスマートウォッチ。これは良かったです。
しばらくつけていないうちに起動しなくなってしまったのは残念でしたが、チャレンジとしては素晴らしいものでした。
※ 今は2週間近く電池がもつMI Watchをしています。詳しくは こちらの動画 から
コロナ禍だからと甘く見ない
昨年の今日コントリビュートした外付けSSDのプロジェクトがありました。
コロナ禍で何かが遅れている、という説明を疑いきれないのと、半導体関係の遅れは特によくわからないな、と眺めていたらいよいよ!というところで更新がなくなり、詐欺だ!詐欺だ!のコメント祭りになりました。
時期的に詐欺がやりやすくなったのかなと思ったりしたのですが、振り返ってみたらコロナ禍の前にコントリビュートした360度カメラも詐欺だったようです。
甘くみない!と言っても、コントリビュートした後は、もうどうしようもないことが多いです。
怪しい動き
クラウドファンディングサイトの機能が不足しているという理由で、クラウドファンディングサイトの管理から見えなくしようとするものは怪しいのです。
他にも、この金額で手に入るのは残り後わずか!を延々続けているプロジェクトは避けた方が良いですね。本当に後わずかなこともありますが、終わってしまったら縁がなかったと思って諦めるのが吉でしょう。
本当に不便なのでという例もあったので、不便なのでという言い訳をさせない努力がクラウドファンディングサイト側に必要なのだと思います。