Ethereumのテストネットワーク用tokenをもらったメモ

2022/08/06 22:45

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GoerliETHをもらう

Ropstenがdeprecatedになっていてそろそろ使えなくなるとのこと。

Goerli(ゴレリ)を使ってみる。

準備

METAMASKでEthereumのウォレットを作る

ChromeにMETAMASK拡張を入れてEthereumのウォレットを作る。

拡張を入れてポチポチしていけば簡単にできる。

METAMASKはPCウォレットということで良いのかな。ホットウォレットとして使うのが良いのかな。

昔入れたPCウォレットは失われてしまったなぁ、という感想を持った。METAMASKは忘れなさそうなので、ちゃんとパスフレーズ的なものをメモった。

Alchemyのアカウントを作成する

ここからポチポチしていけば簡単にできる。

  • 支払い情報はSkipしておいて良い

  • プランは無料版で良い

EthereumのウォレットIDを入力したりするのかな?と思ったけれど、そういうものではなかった。アカウントを有効にできればそれで良い。

ついにGoerliETHをもらう

METAMASKをGoerliテストネットワークに切り替える

ネットワークを選択する

残額表示が0 ETHではなく、0 GoerliETHになる

ウォレットのIDをクリップボードにコピーする。

ウォレットのIDをコピーする

※ ウォレットのIDはネットワークによらないので、いつコピーおいても良い。

GoerliETH Tokenをリクエストする

Tokenをリクエストするサイトを開く。

Alchemyのアカウントを持っている人に制限されているので、Alchemyでサインインというリンクをクリックし、サインインする。

戻ってくるとウォレット入力欄が入力できるようになっているので、コピーしておいたウォレットのIDをペーストして、Send Me ETHボタンをクリックする。

Tokenをリクエストする

数秒から1分程度すると処理されるので、METAMASK拡張を見てみる。

GoerliETH Token残高が増えている

これで、Goerliテストネットワークでスマートコントラクトを試したりできるはず。

リクエストは24時間に1度できるらしい。

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