GitHubのSSH keysにSinging Keyという種別があったので、GPG keyではなくてSSH Keyと1Passwordの連携でものぐさな自分も意識高く維持できそうなので設定をした。
commit時にエラーが出る
commit時、認証を求めるダイアログを通過した後にコンソールにエラーが出てcommitできない。
error: agent returned an error
fatal: failed to write commit object
エラーログを見てみる。 macOS(venture)の場合、以下のような深い場所にログがある。tail -f して再度commitしてみる。
$ tail -f ~/Library/Group\ Containers/2BUA8C4S2C.com.1password/Library/Application\ Support/1Password/Data/logs/1Password_rCURRENT.log
...
ERROR 2023-05-13T02:05:07.571 tokio-runtime-worker(ThreadId(6)) [1P:op-app/src/app/backend/unlock.rs:324] NoNewAccountsUnlocked
INFO 2023-05-13T02:05:07.574 tokio-runtime-worker(ThreadId(6)) [1P:ssh/op-ssh-agent/src/lib.rs:541] Session was not authorized
よくわからず、 ~/.ssh/config に設定したIdentityAgentのファイル(sock)があるか確認してみても存在していて不明。
1Passwordの設定 → 開発者 → SSHエージェント → セキュリティの以下の2つの設定を別のものに変えてみたところ動作した(なんか状態がおかしかった?)。動作したら元に戻して大丈夫なはず。
新しいものごとに承認を求める
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