サーフィンを始めるにあたって入手したもの

2023/08/28 21:00

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賠償責任保険と波情報

何はなくとも賠償責任保険は必須でしょう。一般的な賠償責任保険に入っている方も、サーフィンが対象に入っているか確認をしておくと良いと思います。

私はせっかくなので、 NSA (Nippon Surfing Association, 日本サーフィン連盟)の オープン会員 になりました。

NSAのオープン会員は年額3500円でサーフィン賠償保険(最大3000万円)が含まれる他、波情報も参照できます。オープン会員の他に正会員という種別もあり、そちらはNSA主催の大会に出られたりポイントランキングなんかもあるらしいです。

このNSAの賠償責任保険はサーフィン用で、SUPは対象外です。SUPに関しては、 SUPA (Stand Up Paddleboard Association)のオープン会員になっています。こちらは最大1億円の損害賠償保険が含まれています。

日焼け止め

サーフィン用かというと怪しいのですが、SUPとサーフィン両方やることで、いろんな波の状態に対応できる=頻繁に海にいく、ということで日焼け止めを使うようにしています。

SPF50+の強さを持ちつつ、以下の条件を満たしているものを選びました。 - 肌が弱いので、赤ちゃんにも使えるもの - 海遊び用なので、水に強いウォータプルーフ - 相模湾に珊瑚礁はないけれど、珊瑚は生息しているので紫外線吸収剤不使用

ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+ 50g

ウェットスーツ

SUP用にフルスーツは持っています。鎌倉は4月末頃に水温が17度近くなります。フルスーツがあれば4月から10月くらいまでは楽勝です。SUPの場合はたまにしか落水しなければ12月くらいまでいけたりするかも?

今回、新たにジャージ素材のロングジョンを購入しました。寒いとかそういうことではなく、サーフボードがワックスフリーの滑らない素材でできている Beach Access のロングボードだからです。太ももの内側や膝の裏が擦れて少し痛いので擦れを防ぐために購入しました。

擦れ防止にバッチリヒットしました。快適です。6月頃のSUPにはフルスーツだと暑いので、いろんなタイミングで活用できそうです。

RSS SURFの2.5mm ロングジョン(ジャージ) にしました。今回の目的の場合、膝上までのものではなく膝下まであるのが重要です。クラゲ対策にもなりそう。

ビーチサンダル

新たに購入したものではありませんが、ビーチサンダルは必須というか、鎌倉の海近だと真冬以外はビーチサンダルが基本シューズっぽいです。

QUIKSILVERの布製鼻緒のタイプ を愛用しています。

慣れ次第ですが、布性の鼻緒だと親指と人差し指の間が痒くなりにくいのでおすすめです。

キャリらっくん

家からビーチへボードを運ぶために キャリらっくん を購入しました。ロングボードの幅が微妙に長く、脇に挟んで道具なしで運ぶと海に入る前に握力を持っていかれます。

キャリらっくん ~ 重いロングボードを快適に運ぶ。しかも3通りに使えるサーフボードキャリア ブルー

キャリらっくん ~ 重いロングボードを快適に運ぶ。しかも3通りに使えるサーフボードキャリア ブルー

盗まれるので、盗みにくように目印をつけておくと良いです。スポンジを拡張したいけれどちょうど良いもはないものか…

最初は、SUPを運ぶのに使っていたドーリーを使ってみたのですが、板の幅と合わず右に左に蛇行してしまってビーチに着くまでだいぶ時間がかかってしまいました。

キャリらっくん はパイプがビニール素材で覆われているので、持つ手も痛くならず、楽々運べて便利です。ソフトボードなのでボードが少し凹むのが気になりますが、すぐに元に戻ります。

海面に接する面を持ち手がくる向きにして持ってるんですけど、あってるんですかね?(特に説明がなくわからない&ハードボードなら凹まないだろうから…)

サーフポンチョ

海パンをいつ脱ぐか、それが問題でした。

タオルを巻いたおじさんがウロウロしてるのもアレなので、海パンは家の中で脱いでいました。家の中も裸でウロウロしたくないので、タオル巻くんですがいまいち動きにくかったんです。

GoodsLand(グッズランド) マイクロファイバー サーフポンチョ は、マイクロファイバーなのですぐに乾きますし、フードもついていて髪も拭けて便利です。セーム革みたいな触り心地なので、肌に張り付いて扱いにくいところはあります。これは、マイクロファイバー素材だとこうなっちゃうんですかね?

FELLOWのサーフポンチョの方が可愛い

同じマイクロファイバー素材のサーフポンチョで、最初に見ていたのは FELLOWのサーフポンチョ でした。丈も袖も長く、写真を見る限りはふわふわしているように見えて可愛いです。

ですが、アラフィフのおっさんが可愛い可愛い言ってお値段が倍なのもな、と。

可愛いのが正義、という人は FELLOWのサーフポンチョ をどうぞ。

突っ張り棒

ウェットスーツや海パン、ラッシュガードなど色々なものを干す必要があります。今までは、家の中から簡易物干しを出して広げていました。

駐車場の柱に突っ張り棒を渡してしまって、そこに干せば良いのではないか!?と気付いたので、屋外用の滑り止め付き突っ張り棒を探しました。

ものほし竿 突っ張り棒 強力 2m 耐荷重30~10kg 直径32mmブラック (130-220cm) は耐加重も最低で10kgあり、濡れたウェットスーツを干しても大丈夫です。

ウェットスーツに優しそうなハンガー

ウェットスーツ用のハンガーもありますが、少々お値段が張るので肩のところの太さが太い普通のものを探しました。

フックもプラスチック製なので潮風の影響を受けずにすみそうです。

マジックスクリュー

フィンを毎回外して水道水で洗っています。つまり、出かけるたびにフィンを取り付けないといけないわけです。

そして、フィンの取り付けはドライバーが必要なんですよね。工具を外に置きっぱなしにするのは気が進まないし、毎度しまうのも面倒です。

なんと、手で回すだけで固定できる優れものがありました。その名もマジックスクリュー。最初、上手くいきない気がしましたが、書かれている通りにやったら本当にうまくいきました。

ネジだけ手で回せるものにしても良いんじゃないの?と思ったりしますが、フィンの格納部の長さ的にダメなんでしょう。

これを買いましょう。ライフチェンジングです。

ボード保護のクッション材

ボードの保管場所の話です。

壁掛けボードラック

こんな感じの壁掛けボードラックを設置するのが間違いないのですが、家の中の壁ならまだしも外壁に穴を開けると何が起きるか、どんな処理をすれば良いのかとかわからないので諦めました。

カードアプロテクター

外のコンクリに床置きするので、あまりガリガリとさせたくないなと思い、クッション性のあるものを床に設置して、ボードのレールをその上に置いて横無にき立てかけようと考えました。

GWP03Cマルチレイヤーガレージウォールプロテクターカードアプロテクター,ガレージ壁プロテクター バンパー

GWP03Cマルチレイヤーガレージウォールプロテクターカードアプロテクター,ガレージ壁プロテクター バンパー

本来はガレージの壁に車のドアをぶつけても大丈夫なようにするもので、強力な両面テープがついています。これを床に貼ってみました。

クッション材を床に貼り、SUPにもたれかけさせる

滑ってしまうのを防ぐために、1/4にカットしてストッパーとして積むように貼り付けています。弾力としては十分です。右側はインフレータブルサップです。2気圧ちょっとまで空気を抜いていますので、これまたクッションとしては良い感じです。

材木座あたりはそこらじゅうの家にボードが置いてあるので、どんな置き方をしているか見て回ったりしてるんですが、さまざまでどうしたら良いのかわからないですね。

壁掛けボードラックとか、壁に渡した坊や紐状のものの上、天井との間にさしているのは良さそうではあります。

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