使っているもの、直近まで使っていたもの

2023/05/13 11:00

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使ってるもののメモ

macOS, MenuMeters [Utility]

メニューバー常駐型の状態表示ツール。CPU/ディスク/メモリー/ネットワークの状態を表示し続ける。重い処理をさせていて、ちょっとウェブ巡回なんかしてる時にチラチラ見てるとウィンドウ切り替えたりしなくて良い。

CPU/ディスク/メモリー/ネットワークの状態を表示

brewでインストールできる。 MenuMetersのホームページはここ

macOS, Backblaze [Utility]

コンピューターのリソースをふんだんに使う設定にすれば、1日300GB程度の転送速度が出るバックアップサービス。USBの外付けHDDも定期的に接続しさえすればバックアップできるので、主に写真やビデオのバックアップをしている。 ディザスターリカバリー的には、日本以外にバックアップを置いておくのは非常に良いと思う。まぁ、法律には注意が必要か(とはいえ常識的なものしか持ってなきゃ大丈夫だろう)。

いざと言うときはHDDにつめて送ってくれる(有料)。ただ、普段の速度を見ているとZipに固めてダウンロードでもなんとかなるのかもしれない(ただし、バックアップを展開できるディスクがあるかという問題が出そう)。

ツールの動作に少し癖があって、差分に気づきにくいことがある。なので、指示したときにバックアップする設定にしている。こうしておいてBackup Now!ってするとフルスキャン的な感じで動作する。

Scheduleの設定は指示した時だけに

指示した時にフルパワーで動作して欲しいので、coreもほぼ全部使うようにしてる。i7の4コアなので8スレッドが並列できる。設定は6にして、パフォーマンスはフルにしている。これで圧倒的に速くなる。

6並列のフルパワーで

主に写真と動画(非公開の家族や同僚たちの思い出ってやつです)。動画はやはりでかい。

動画だけで1TBか

Dropboxだと2TBは月に1200円、Backblazeは要領は関係なく月に$6なので、少なくともおおよそ半額(年だと$60)。 もちろん、同期サービスとバックアップサービスという違いがあるので単純には比較できないけれど。 でかいファイルもバックアップできるので自分には便利です。

2012年頃から使っている模様。

Backblaze のサイトはこちら (リンクを介して申し込むと私に紹介料が入ることがあります)

macOS, iPhone / 1Password [Utility]

パスワード管理アプリ。

最近は以下のような感じでないとダメな雰囲気が出てきて、パスワードは人間が覚えられるものではなくてなってしまったので必要。

センシティブなサイトは、パスワードに追加で30秒ごとに変わる1タイムパスワードも併用(MFA: Multi Factory Authentication)になってきてる。Google Authenticatorは9月頃に辛い目にあう。バックアップしても秘密情報はついてこないので、iPhoneの世代交代にGoogle Authenticatorは9月頃に辛い目にあう。バックアップしても秘密情報はついてこないので、iPhoneの世代交代にGoogle弱いのだ。

是非は置いておくとして、1PassowrdはMFAの情報も同期できるので便利。

https://1password.com/jp

macOS版は有料、iPhone版は無料

macOS / Alfred 5 [Utility]

Alfred はmacOSのSpotlightのようにアプリケーションのランチャーがわりに使っています。

1Passwordの3rdパーティのアプリとの連携を許可をオンにしているとAlfredから1Passwordを経由してパスワード入力済みまで到達できます。

AlfredはMac App Storeにあるものは古いので Alfredのサイト からダウンロードすると良いですね。

アプリは無料ですが、有料のPowerPackも買っているのでWorkFlowも使っています。

macOS / Paste - Clipboard Manager [Utility]

Paste コピー履歴とカテゴリを管理して、後から繰り返しペーストできるようになるアプリです。

サブスクリプションですが、動画編集でよく使うgeneratorとかがあるのであれば、あらかじめ設定済みのものを持っておくといつでもコピーできて便利です。

https://apps.apple.com/jp/app/paste-clipboard-manager/id967805235

macOS / Visual Studio Code [Editor]

SublimerでしたがVisual Studio Codeの軍門に降りました。

何か言うまでもありませんね。brewでインストールできます。

macOS / iTerm2 version3 [Utility]

いろんなプロジェクト毎にProfileを作ってCommand + Oで環境を選んでいる。

考えてみればVirtualEnv WrapperでWork onってするようなものなんだけど、わかりやすく色や背景画像を変えたりもしてるし、Python以外でも同じ考えで環境を切り替えられるのでiTermのProfileでやっている。

もちろんPythonの仮想環境は python -m venv したものをiTem2から使ってますよ。

iTerm2 の Version3 という面倒くさい数字になったもんだ。

brewでインストールできます。

macOS / LightRoom Classic [Photograph]

AppleがApertureを捨てたし、iPhoto → Aperture → 写真と移るたびにアルバム系の整理が大変だったのでフォルダベースの LightRoom はそこそこ良い。iPhoneの写真が自動でやってこなくなったのが不便だけれども。

Smart RAWファイルがRAWを1枚1MBくらいにしてくれるのと、動画ファイルも管理できる。

母艦にはSmart RAWだけにして、実態はUSB-HDDに置いている。この使い方ができるものが他にないので、今のところ乗り換える可能性はない。

NEGATIVE LAB PRO (プラグイン)

NEGATIVE LAB PRO はネガをポジに変換してくれるプラグイン。手動でやる苦労を考えると比較にならない効率で変換が可能。

Nikon Z6 + NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 + Nikon ES-2 でフィルムをデジタイズする に利用ログを書いている。

Dehancer Film (プラグイン)

LightroomのPluginです。外部アプリで編集から利用します。 突き詰めて作られたフィルムエミュレーションが簡単に適用できます。もちろん、細かくカスタマイズできます。

購入時に以下のコードを入力すると10%割引で購入できます(私にも少し紹介料が入ります)。

クーポンコード(PROMO CODE): EVERES

macOS / Final Cut Pro [Video]

動画編集は Final Cut Pro でやっています。Final Cut Proはとにかく効率が良く素早くしっかりとした編集ができるという評判です。

私も、Davinci Resolve使いになろうと何度かチャレンジをしているのですが、結局Final Cut Proに戻ってきてしまいます。Davinciの専用コントローラーとStudioのライセンス持ってるんですが…

Dehancer Pro (プラグイン)

Final Cut ProのPluginです。Dehancer Filmは写真用ですが、Dehancer Proは動画ようです。

調整レイヤーを使った適応の方法などをYouTubeで紹介しています。

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macOS / Motion [Video]

AdobeでいうAfter Effectsのようなツールです。

Final Cut Proのタイトルやジェネレーターを作成できます。

https://www.apple.com/jp/final-cut-pro/motion/